• Toapapa

Microsoft Flight Simulator 2020 設定覚書&初見感想

最終更新: 9月26日


初稿:2020/08/27 追記:2020/09/05 追記:2020/09/17


※私の所見の感想など読むのが無駄と思っている方は、読み飛ばしてくださいね~

※2020/09/15に新しいPCとなりましたので、設定を変更し記述も変更しました。


MSFSがリリースされ、2週間ほど経過しました。購入された方フライトしていますか?これまでにない美しい描画に心を奪われているフラシム民も多いのではないでしょうか?


鳴り物入りでリリースされたMSFS。ツイッターなどのSNSを中心に盛り上がっている様子です。また、YouTubeなどでもたくさんの動画がアップロードされていて、とても嬉しい限りです。ほとんどのユーザーの多くは素晴らしいグラフィックを絶賛するコメントやツィートが多いような気がします。


私もこれには賛同します。これまでのFlightSimulatorではなし得なかったグラフィック品質になっていることは確かです。この品質で、この動作パフォーマンスを実現化させたMicrosoft、ASOBOには敬意を表したいと思います。

これほどのグラフィック品質であれば、これまでFlightSimulatorに興味を示さなかったユーザーも参入してくることは予想されますし、今後このMSFSはXBOXでのリリースもあるはずなので、さらなるユーザー増加が期待されます。


ユーザーが増加すればそれだけ関係する企業の収益増加に繋がり、延いては更なるバージョンアップやアドオン開発などを誘発させるはずです。FlightSimulator業界が潤うことを期待しています。

また、リリースされた価格についても評価の対象とすべきだと考えます。正直リリース前、私の予想では2~3万円前後の価格でリリースされるか、Office365のような年契約で1万円前後や3ヶ月、6ヶ月契約でのリリースになるのでは無いかと思っていました。(P3Dv5でも199ドル、日本円で21,000円前後である)


蓋を開けてみると、スタンダード版で7,450円、デラックス版で10,700円、プレミアム版で13,100円との、驚きの価格。あとから考えてみればXBOXのコンシュマー機で販売するのであれば、この値段設定は妥当だったんだと感じました。しかし大きく予測を裏切られたことは嬉しい衝撃でした。

サードパーティの製品がリリースされていくことを早く望んでいる方々が多いことと思います。私もその一人ですが、特にPMDG737については「まだか、まだか!」と待ち受けているところです。軽飛行機で軽く景色を楽しみながらフライトすることも醍醐味のうちの一つですが、旅客機で飛び回るのも、また別の醍醐味です。フォーラム等の情報によるとMSFSでPMDG737が飛ばせるようになるのは、どうも来年の春になるようです。少しでも早くできるようになればいいなぁ~と思っています。

プレーンモデルだけでなく、空港や環境アドオンなどの開発リリースも楽しみなところですね。(長崎空港、早よ!)


また、一部のユーザーにはMSFSについて否定的なコメントやケチをつける方も多少なりとも見受けられますが、リリースされてたばかりの製品です。そりゃ~いろいろバグもあるでしょう。これからいろいろなバグ修正、バージョンアップ、そしてサードパーティの充実がされていくこととなります。長~い目で期待しながら見ていきましょう。

私とはいうと本業が繁忙期に入っているということもありますが、日々自分のPCで、ある程度快適にフライトできる設定の模索を行っています。MSFSの公式フォーラムや、その他のフライトシム関連サイトの情報をもとに設定を弄っているのですが、現時点で私のPC環境での設定を備忘録として記録しておきます。内容的に間違っている部分もあると思います。また、この設定は私のPC環境(PC環境情報は「PC SPEC」へ)のもとでの設定ですので、必ずしも皆さんのPCで上手くいくとは限りません。あくまでのご自分のPC環境にあった設定を行う上での情報ということで留めておいてくださいね。また、各項目の説明内容も間違っていることもあると思います。ご指摘いただけると幸いです。(特にハードウェアについての知識は乏しいので…)

全体的な現時点でのパフォーマンスの印象ですが、あまり高スペックではない私のPCでもそれなりにフライトできることは大変嬉しいことです。正直、MSFSの発売と同時期にPCを新調しなければならないと考えていたので・・・。

人は欲が生まれてくるもので、現時点でのPCでもよりよい設定を探すようになり、いろいろと気になることが目についてきます。


フレームレート自体の数字はそれなりの妥協点で設定できるのですが、スタッターがよく発生します。いわゆる「どもる」現象です。最悪な状態だと10秒程度MSFSが停止する場合がありましたが、これはなんとか設定関係で改善できたのではないかと思います。どの設定が一番有効だったのかは不明ですが、この情報も以下に記載しておきます。

また、視点移動した際の細かいスタッターも気になります。P3Dではそんなに気にならなかった(頻度が低い)現象です。どうも「カッツンカッツン」と引っかかるような現象が生まれます。このカクツキは現時点では解消ができていません。物理的なスペック足らずが主原因ではないかと思っているのですが、今後のアップデートなどで改善されれば良いなと思っています。(PC新調すれば改善されるのかも知れませんけどねw。正直サードパーティーのアドオンを入れると辛くなるような気がします…)


では、前書きが長くなりましたが、設定を以下に・・・。


※2020/09/15に新しいPCとなりましたので、設定を変更し記述も変更しました。


1.DISPLAY MODE(表示モード)


「全画面表示」と「Window表示」の2種類があるがパフォーマンスには影響が無いと思われ、設定は好みで。私の設定は「全画面表示」


2.V-SYNC・FRAME RATE LIMIT(V-Syncとフレームロック)


使用するとパフォーマンスに影響する。私の設定は「OFF」。MSFS側で今後改善されればONにするかも。ONにするとフレームロックを行えるが、因みに30に私の環境で設定したところ、著しくフレームレートが悪くなった。

この部分の設定については、いろいろな情報があり、どれが一番いいのかがはっきりしません。SIM側でOFFにして、NVIDIA側でONにし、フレームレートを固定するという情報もあり、結局自分のPCでやってみるしかないようです。


※「V-Sync(垂直同期)」とは・・・

3Dゲームなど、スムーズにプレイを進めるための設定機能のひとつ。画像処理を行うGPUの画面に表示するデータ(フロントバッファ)と、画面に表示するための駆動速度(リフレッシュレート)を同期(シンクロ)させることを垂直同期いう。

画面に表示するための駆動速度(リフレッシュレート)は一定の速度で動作するが、リフレッシュレートの範囲内でGPUの描画能力がオーバーした場合、次のリフレッシュレートが動作するまで待機する事となり、タイムラグが生じることになります。これにより画面上では一瞬画像が止まったような状態になり、この現象を「スタッター」といいます。数秒の操作が必要なフラシムの場合は、垂直同期は作動させない方が良いと思われます。


3.RENDER SCALING(レタリングスケール)


レンダリング解像度のスケールの調整。100に設定すると、ゲームは選択した解像度の100%でレンダリングする。80にすると、選択した解像度の80%にし、120に増やすと、選択した解像度の120%でレンダリングされる。私の設定は「100」


4.ANTI-ALIASING(アンチエイリアシング)


ゲーム内のギザギザのエッジを排除するグラフィック設定。3つのオプションがあり、FXAA、DLAA(Directionally Localized anti-aliasing)、TAAがある。私の設定は「TAA」。現在のアンチエイリアシングの標準はTAA。これ一択。nvidiaコントロールパネルでFXAAをOFFにする。


5.TERRAIN LEVEL OF DETAIL(地形の詳細レベル)


地形の品質。パフォーマンスに影響すると思われる。「100」の設定だとハイエンド設定と同等レベルらしいので、私の設定は「100」。


6.TERRAIN VECTOR DATA(地形ベクトルデータ)


道路などのオブジェクトデーターを調節(数)する。この設定が高いほど、オブジェクトはより詳細になる。LOW設定は劣化が目立つ。私の設定は「High」


7.BUILDINGS(建物)


よほど近くで見ない限りは気にならないので、私の設定は「High」。ただ、フレームレートには影響すると思われる。


8.TREES(木)


建物同様にパフォーマンスに影響すると思われる。私の設定は「High」


9.GRASS AND BUSHES(草と茂み)


設定は「High」。OFFにすると空港が殺風景w



10.OBJECTS LEVEL OF DETAIL(オブジェクトの詳細レベル)


オブジェクトがレンダリングされる距離を調整。パフォーマンスに影響。100でオブジェクト詳細レベルは、ハイエンド設定と同等。私の設定は「100」


11.VOLUMETRIC CLOUDS(体積雲)


これはできるだけ美しく出したい・・・。ただパフォーマンスに影響はする。私の設定は「ULTRA」


12.TEXTURE RESOLUTION(テクスチャ解像度)


テクスチャ品質。パフォーマンスが犠牲。私の設定は「HIGHT」


13.ANISOTROPIC FILTERING(異方性フィルタリング)


パフォーマンスに顕著な影響を与えないらしいので、私の設定は「16X」


14.TEXTURE SUPERSAMPLING(テクスチャスーパーサンプリング)


たぶんですが、地形上の主要なテクスチャの品質を設定するもの。パフォーマンスに大きく影響するとの情報があるので、私の設定は「6×6」


15.TEXTURE SYNTHESIS(テクスチャ合成)


すんません。これはよくわからない(自動生成されたオブジェクトのテクスチャ設定かな?)。


16.WATER WAVES(水の波)


波の品質。私の設定は「HIGHT」


17.SHADOW MAPS・TERRAIN SHADOWS(シャドウマップ、テレインシャドウ)


影の解像度と、描画する距離の設定。高くすると見栄えが良くなります。


18.CONTACT SHADOWS(コンタクトシャドウ)


コンタクトシャドウは、プレーヤーの視野(画面スペース上)にあるオブジェクトの影のみをレタリングするので、あまりパフォーマンスに影響されないと思われ、私の設定は「HIGHT」


19.WINDSHIELD EFFECTS(風防効果)


飛行機のフロントガラスに描画される雨粒などの品質。パフォーマンスにあまり影響されないとの情報なので、私の設定は「HIGHT」


20.AMBIENT OCCLUSION(アンビエントオクルージョン)


「アンビエントオクルージョン」は、光の遮蔽を表現し、凹凸形状を元にテクスチャに対して遮蔽の濃淡をマッピングして、陰影を強調する効果を出します。パフォーマンスにそれほど影響がないとの情報があるので、私の設定は「HIGHT」


21.REFLECTIONS(反射)


コックピット内でフロントガラスなどに内部が反射する品質です。特定の条件下のみ表示されるモノなので、通常では影響なしと判断して、私の設定は「HIGHT」


22.LIGHT SHAFTS(ライトシャフト)


雲や建物、山を通過する光線の設定。ゲームの見栄えを良くします。私の設定は「HIGHT」



23.BLOOM・DEPTH OF FIELD・LENS CORRECTIONLENS FLAER(ブルーム、被写界深度、レンズ補正、レンズフレア)


パフォーマンスに大きな影響を与えないと思われるので、これはお好みですね。


※ブルーム(Bloom)は、明るさが一定以上に達したところの周りがうっすら光って見える現象のこと

※被写界深度(Depth of Field)は、見ているもの以外の視界がぼやけて見える現象のこと

※スタッターへの対応

  • 電源管理モードを「最大パフォーマンスを優先する」に設定

  • V-SYNCをOFF。フレームレートの改善は見られるがスタッターは改善されているかは不明

  • ネットワークパフォーマンスも影響するらしいので使用しないオンラインはOFFにする。「AIリアルタイム」と「マルチプレイ」は「OFF」にしている。「リアルウェザ」は使いたいからON


上記設定は今後内容の変更をする場合があります。その際は更新をかけます。

みなさんが、よりよい環境でMSFSを楽しめますように!

追記:2020/09/05

YouTubeに各種設定にてどのように変わるかのビデオがありましたのでご紹介しておきます。


2,020回の閲覧
Desktop Screenshot 2017.09.24 - 20.18.47.91
Desktop Screenshot 2017.09.24 - 20.55.09.100
Desktop Screenshot 2017.08.27 - 21.35.29.56
Desktop 07.04.2017 - 21.56.32.08
Desktop Screenshot 2017.09.24 - 21.21.22.74
キャプチャ.JPG

#Airbus #FlightSimulator #PMDG #Prepar3D #Boeing #MSFS #Aerosoft #FSX #X-PLANE #P3D #フライトシミュレーター #航空機 #空港 #長崎空港 #福岡空港 #羽田空港 #東京国際空港 #関西国際空港 #伊丹空港 #中部セントレア空港 #成田空港 #新千歳空港 #那覇空港 #projectFLY

© 2023 by Going Places. Proudly created with Wix.com