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aviaCDUで擬似的CDU操作



最近導入してよかったと思うアドオンをご紹介。


今回ご紹介するのは「aviaCDU」というアドオンです。どんなアドオンツールかというと、いわゆるCDU「Control Display Unit」をPCの画面上で操作するのがフライトシムでは通常ですが、これを「aviaServer」というツールを介してiPadなどのタブレットやスマホで擬似的に操作ができるというものです。


飛行管理コンピューター、いわゆるFMC(Flight Management Computer)にて今般の旅客機は航行管理をしています。このFMCというシステムを操作する入出力装置がCDUとなります。これで入力された情報を飛行ルートをND(ナビゲーションディスプレイ)に表示させたり、自動操縦を行わせたりエンジンの出力のコントロールなどをすることができます。


PMDGを始めとする有料のアドオンソフトではCDUの入力は必須であり、飛行させるためにはどうしても操作しなければなりません。

CDUで入力確認行動をしようとする、いちいち視点をCDUに移動しなければなりません。iPadなどのタブレットにこのCDUを表示させ、常にどんな画面がPC上に表示されていても操作できるという利点があります。私はこれを導入してから入力が大きく効率化をすることができるようになりました。


【導入方法】


まずは、aviaworxのサイトに移動します。https://www.aviaworx.com/

サイト上部のメニューから「aviaCDU」を選択肢、遷移するとこのアドオンの概要説明があります。ちなみにサポートされているエアクラフトのアドオンは以下のとおりです。

  • Aerosoft’s A318-A321 Professional

  • Aerosoft’s A330 Professional

  • Aerosoft’s CRJ (SP1)

  • Leonardo’s Maddog MD-82 (SP1.10 or later)

  • Majestic Software’s Q400 Pro version 1.020b

  • PMDG 737 NGX (SP1c or later) or 737 NGXu

  • PMDG 747 Queen of the Skies II, including the 747-8

  • PMDG 777

  • QualityWings 787 v1.1.3

  • TFDi Design’s 717


購入する際の価格はこのページでは確認できません。(セットを購入するとどれだけ割り引かれるかの表示は「aviaServer」のページあるw)価格はこのアドオンを動かくすために必要なもう一つのソフト「aviaServer」をインストールし動かすと確認できるようになっています。

「購入したのに動作しない!」などの不具合も確認できるように購入前に「aviaServer」をPCに導入し動作確認をしてから購入できるようになっています。この辺は良心的ですね。


では、その「aviaServer」を導入しましょう。「aviaServer」のページに移動してダウンロードします。


任意の場所に保存し、圧縮ファイルなので解凍しましょう。

この「aviaServer」はインストールするわけではなく、解凍されたダウンロードファイルに実行ファイル(aviaServer.exe)がありますので、これを開けばよいだけです。ですので最終的に導入するにあたって、解凍し保存する場所は、後々のことも考えると、予めちゃんとしたところに置いたほうがいいでしょうね。


起動をするとタスクバーに「aviaServer」のアイコンが表示されます。P3Dを起動しPDMG737を起動しましょう。(PMDG737NGUxを例にします)


起動をしたらお持ちのタブレットもしくはスマホでブラウザ(Safari、Chromeなど)を起動します。ここで必要になるのはP3Dを起動しているPCのIPアドレスです。IPアドレスがわからない場合は調べます。調べる方法は簡単です。コマンドプロンプト(ウィンドウ旗マーク>Windowsシステムツール>コマンドプロンプト)を起動し「ipconfig」と入力すれば良いですし、これが分からない方はタスクバーのネットワークアイコンを右クリックし「ネットワークとインターネットの設定を開く」から「ネットワークのプロパティを表示」で「IPv4アドレス」で確認できます。

コマンドプロンプトがチャチャッと簡単


PCのIPアドレスが判明したら以下のURLをアドレスバーに入力します。

http://<your ip>:32111 (例:PMDG737 NGX & NGXuの場合)


具体例を出すのであれば、私のPCのIPアドレスは「192.168.0.14」と判明したのでアドレスバーに「http://192.168.0.1:32111」と入力します。すると以下のようにブラウザ画面上にCDUが表示されるはずです。これで動作確認ができますね。

上画像は例、デモ状態のCDUの画面は違います


デモでは表示はされますが操作はできません。後は自分でどの機種を購入するかですね。

私の場合はPMDG737、777を中心にフライトしているので最低でもこの2機種は入れたいと思います。


購入する機種が決まったらライセンス購入です。購入手続きも「aviaServer」で行います。

タスクバーの「aviaServer」のアイコンを右クリックして出てきたメニューの「License Request」から「Send Request Directly」を選択します。以下のようなダイアログが表示されますので必要事項を入力。購入する機種を選択します。ここで初めて購入金額が確認できるんですね。


購入したい機種をチェックするのですが、やはりセットとなっているものが少しお得感があるのです。私は普段747はあまり使わないのですがお得感があるのでこの3機種(PMDG737、747、777)のセット「PMDG Light」(27€、31.05$)にしました。QW787については余裕があるときに追加としようと思います。また、このアドオンはオーバーヘットもコントロールできますが、これもセット購入することができます。(私は必要としませんがw)


「Send」を押すと購入の情報が送信せれます。少し待つと受付された旨のメールが登録したメールアドレスに送信されてきます。その後、支払いのためのpaypalのアドレスがメールにて送信されてきます。手動で行ってるのかわかりませんが、このメールが来るまでに私の場合30分弱かかりました。気長に待ったほうが良いでしょう。ユーロで払うのか、USドルで払うのかはその日の為替レートで決めたらいいと思います。


正常に支払いが終わると支払い確認のメールと、ライセンス承認のファイルが添付されてきます。このメールも手動で送られているのか少し立ってから送られてきますw。私の場合は50分弱かかりました。気長に待ちましょう。


メールに添付されているライセンス承認用のファイルを「aviaServer.exe」が入っている同じフォルダに保存します。これだけで承認はされ使用できるようになります。


私のiPad miniでの表示状態


私の場合はiPad miniに表示させています。動きはもっさり感などほとんどなく、ストレスを感じずに使えます。とっても満足。マニュアルには記されているのですが、画面上CDUの右上もしくは左上のネジの部分をタップするとコパイ側のCDUに移ります。つまり隣のCDUへの移動そして操作も簡単に行えるということですね。


Androidタブレットを使用していなので分からないのですが、導入当初使用するブラウザはChromeで行おうとしていました。しかしChromeの場合はCDUの画面の下側が見切れてしまって表示されないのです。ちょうどクリアなどのボタンが有る列が表示されないのです。これはChromeの画面上部のタブとアドレスバーの大きさが原因だと思われます。iOSでのSafariではこれは発生しません。Chromeでの調整はできるのかもしれませんが、現時点での調整は見つけきれませんでした。(全画面表示、表示倍率の変更など)


あまっているタブレットやスマホがあれば簡単に導入できるので、お試しあれ。

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